2月15、16に”第20回城島酒蔵びらき”が開催されましたので紹介します!酒飲みのパラダイスだ~! 今回は”花の露”の”酒の泉”が圧巻でした!
城島とお酒
城島は兵庫の灘・京都の伏見・広島の西条とならぶ酒どころとして有名で、筑後川の豊かな水、美しい大粒の筑後米、芳香を放つ日田杉、愛情こまやかな三潴杜氏の技量、水運の便利さなどの利点に恵まれ、古くから酒造りが盛んでした。現在も9つの蔵元が個性あふれるお酒を醸し続けています。
引用元:城島酒蔵びらき公式サイト
酒蔵びらき参加蔵元
・旭菊
・池亀
・筑紫の誉
・花の露
・比翼鶴
・萬年亀
・瑞穂錦
・独楽蔵(杜の蔵)
・有薫
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西鉄電車 往復切符がお得
西鉄福岡駅で往復の切符を買うと「飲みくらべ」の割引き券が付いています。
・西鉄福岡駅 → 西鉄三潴駅 片道 710円 往復 1,420円
・「飲みくらべ」の割引き券 500円 → 400円
この2日間は特急が三潴駅にも停車します。また、メイン会場や酒蔵をめぐる無料のシャトルバスがあります。
西鉄三潴駅
まずはメイン会場へ
まずはメイン会場に行くことにしました。
三潴総合支所
西鉄三潴駅のメイン会場直行のシャトルバスはたくさんの人だったので、駅の近くににある酒蔵巡りのシャトルバス乗り場の「三潴総合支所」に移動しました。
途中、「杜の蔵」を通りますが、ここに寄るのは我慢して後回し!
城島総合文化センターと農産物販売
メイン会場近くのシャトルバス発着所に着きます。城島総合文化センターを通ってメイン会場へ向かいます。
メイン会場入口へ
メイン会場 イベントステージ側へ
イベントステージ側に移動します。
元気鍋
筑後酒造り唄
酒造り唄保存会のみなさんが、筑後の酒蔵で代々歌い継がれてきた酒造り唄を披露していました。
イベントステージ側の様子
飲みくらべコーナーへ移動
蔵元ブース側通路の屋台
焼鳥や蒲鉾・からあげなどどれも美味しそう!一部を紹介します。
蔵元ブース
蔵元ブースでは試飲と直売を行っています。試飲だけで酔っぱらってしまいます!一部を紹介します。
比翼鶴
萬年亀
筑紫の誉
花の露
池亀
旭菊
こんなにたくさんの人
蔵元ブース側通路の隣にある通路の屋台
蔵元ブース側通路の隣にある通路にもたくさんの屋台と物産販売ブースがあります。こちらも美味しそう!一部を紹介します。
城島大獅子がありました。始めて見ました!9月には「城島ふるさと夢まつり」が開催されるようです。
飲みくらべコーナー
飲みくらべはまずチケットを買います。500円 西鉄電車の往復切符に付いている割引券を使うと 400円 で買えます!
エリアが3つあります。
・Aエリアは普通酒クラスここから2銘柄選べます。
・Bエリアは純米酒クラスここから2銘柄選べます。
・Cエリアは大吟醸クラスここから2銘柄選べます。
専用のおちょこで飲むことが出来ます。
角打ちコーナー
角打ちコーナーも人がいっぱいです。ここもお酒のクラスが3つに分かれており、値段も決まっています。分かりやすくていいかも!
・普通酒クラス 300円
・純米酒クラス 400円
・大吟醸クラス 500円
おつまみに今度はおでん!4個入って300円でした。一個少ないのは食べたからです。(笑)
意外と若い女性が多い。みんな会話がはずんで、とても楽しそうでした!
酒蔵巡りまずは近くの”花の露”
メイン会場を後にして、酒蔵巡りです。残念ですが時間がないので2ヶ所に、まずは「花の露」に行きます。
直売所
酒蔵びらきの様子
ここは「純米大吟醸生原酒」 2,500円 の試飲が出来るコーナー
酒の泉
感激のあまりカメラのフラッシュOKか確認をしてもう一回入ることに!
これぞ酒飲みのパラダイスだ~!酒蔵びらき20周年記念だそうです!今年だけなのかな?
西鉄三潴駅近くの”杜の蔵”
最後に西鉄三潴駅近くの「杜の蔵」に寄りました。ここの純米酒も美味しいです!
帰りの西鉄三潴駅
福岡天神行きの電車に乗ります。すっかり酔っぱらってしまいましたが、どうにか帰りつきました!(笑)
今回、買ったお酒と甘酒
・お酒2本は生原酒 ← 私用(笑)
・甘酒はお土産 ← とても美味しいと好評でした!(よかった)
場所:久留米市城島町の「町民の森」がメイン会場
問合せ先:(久留米南部商工会)0942-64-3649
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