2013年3月30日に福岡市中央区の西公園から舞鶴公園まで、黒田二十五騎の勇壮な武者行列である”第34回 おおほりまつり”に行きました。
”第34回 おおほりまつり”とは!
”第34回 おおほりまつり”とは福岡藩初代藩主の黒田長政とその家臣である豪傑24騎に扮して西公園から舞鶴公園まで練り歩く「黒田二十五騎武者行列」です。
その他、舞鶴公園の特設舞台では鴻臚館の宴をイメージした「荒津の舞」が演じられるなど、地域の文化や歴史を今に伝える催しです。
来年2014年にNHKの大河ドラマで”軍師官兵衛”があるため、今年は官民挙げて今まで以上に盛り上げようということらしいのです。
黒田長政に高島市長、黒田官兵衛に小川知事、母里太兵衛に末吉紀雄福岡商工会議所会頭が扮していました。
黒田長政扮するに高島市長、後ろは黒田官兵衛の小川知事です。
気合の入っている高島市長
黒田長政役の高島市長は気合が入っています。気分良さそうですね!
黒田二十四騎
高島市長の挨拶
黒田官兵衛プロジェクトキックオフイベント
2014年NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」に向けて、黒田官兵衛プロジェクトキックオフイベントが行われました。
福岡市が提供する”おおほりまつり”の様子です。
いつも”おおほりまつり”は地域の伝統行事としてこじんまりと行われているのでが、来年の大河ドラマを契機に継続して福岡市の伝統行事として続けてほしいですね。
「黒田二十五騎武者行列」の武者行列が行われているなんていいですよね!観光資源にもなるんじゃないかなと思います。