学問の神様として天神さまを信仰する”太宰府天満宮”!

学問の神様として天神(菅原道真公)さまを信仰する”太宰府天満宮”にお参りに行きましたので紹介します。

観光の名所

福岡の人はよくお参りに行きますが、福岡の行ってみたい観光名所として”太宰府天満宮”は必ず候補にあがるのではないでしょうか!

特に受験を控えている方がいる場合は必須ですね。頼まれる人も多いようです!学問の神様としてご利益のある人気のパワースポットです。

1月は「鬼すべ神事」、2月は「節分厄除祈願大祭」など1年を通してお祭り・催しがあります。1月は初詣や受験祈願の参拝者で賑わっているようです。

これから”太宰府天満宮”を紹介していきたいと思います。


スポンサーリンク
スポンサーリンク

太宰府天満宮とは

太宰府天満宮は、菅原道真公の御墓所の上にご社殿を造営し、その御神霊を永久にお祀りしている神社です。 「学問・至誠しせい・厄除けの神様」として、日本全国はもとより広く世のご崇敬を集め、年間に約700万人の参拝者が訪れています。

道真公は、承和12年(845)に京都でお生まれになりました。幼少期より学問の才能を発揮され、努力を重ねられることで、一流の学者・政治家・文人としてご活躍なさいました。 しかし、無実ながら政略により京都から大宰府に流され、延喜3年(903)2月25日、道真公はお住まいであった大宰府政庁の南館(現在の榎社)において、ご生涯を終えられました。門弟であった味酒安行が御亡骸を牛車に乗せて進んだところ、牛が伏して動かなくなり、これは道真公の御心によるものであろうと、その地に埋葬されることとなりました。延喜5年(905)、御墓所の上に祀廟が創建され、延喜19年(919)には勅命により立派なご社殿が建立されました。 その後、道真公の無実が証明され、「天満大自在天神」という神様の御位を贈られ、「天神さま」と崇められるようになりました。

長い年月、道真公へのご崇敬は絶え間なく続き、御墓所でもある太宰府天満宮は全国約12,000社ある天神さまをお祀りする神社の総本宮と称えられ、今日でも多くの参拝者が訪れています。
引用元:太宰府天満宮のHPより

西鉄太宰府駅

太宰府天満宮に行くには西鉄太宰府駅が便利です。福岡市の天神駅からは約25分 390円です。
太宰府天満宮@駅1

西鉄太宰府駅前です。
太宰府天満宮@駅2

太宰府天満宮の参道とは反対方向です。この奥に大きな駐車場があり、車で来られた方はそこに車を駐車して下さい。

駐車場はこの周辺に多数あり料金はほとんど 500円 です。
太宰府天満宮@駅3

太宰府天満宮の参道

太宰府天満宮の参道は東西約450mあります。約80店舗のお土産屋さんが立ち並ぶ門前町です。たくさんのお店を楽しみながら歩いていくことが出来ます。
太宰府天満宮@参道1
太宰府天満宮@参道2

参道に3つの鳥居が見えます。
太宰府天満宮@参道3

参道の反対側から見た様子です。
太宰府天満宮@参道4

参道にはたくさんのお土産屋さん

東西約450mの参道には約80店舗のお土産物屋さんがあります。どんなお店があるか一部を紹介します。
太宰府天満宮@お店の様子1
太宰府天満宮@お店の様子2
太宰府天満宮@お店の様子3
太宰府天満宮@お店の様子4

ご飯のおとも「梅の香 ひじき」です。
太宰府天満宮@お店の様子5
太宰府天満宮@お店の様子6
太宰府天満宮@お店の様子7
太宰府天満宮@お店の様子8
太宰府天満宮@お店の様子9

”ふくや”がリニューアルしていました。試食が出来るようになっています。また、奥ではお茶漬けの食事も出来るようです。太宰府天満宮@お店の様子10

「おはし」の専門店です。
太宰府天満宮@お店の様子11
太宰府天満宮@お店の様子12

”スタバ”が太宰府にお店をつくるとこうなるのですね!
太宰府天満宮@お店の様子13

書道用品専門店のようです。
太宰府天満宮@お店の様子14
太宰府天満宮@お店の様子15

人気のせんべい屋さんです。
太宰府天満宮@お店の様子16
太宰府天満宮@お店の様子17

太宰府天満宮の案内所周辺の様子

参道も終わりです。
太宰府天満宮@案内所周辺1
太宰府天満宮@案内所周辺2

お洒落な案内所があります。その隣はトイレとなっています。
太宰府天満宮@案内所周辺3

案内所ではオリジナルグッズも販売しています。
太宰府天満宮@案内所周辺4

太宰府天満宮境内図です。
太宰府天満宮@案内所周辺5

太宰府天満宮由緒
太宰府天満宮@案内所周辺6

延寿王院
太宰府天満宮@案内所周辺7

御神牛
太宰府天満宮@案内所周辺8
太宰府天満宮@案内所周辺9

9月の神幸式大祭
太宰府天満宮@イベント3

太鼓橋と心字池

これから楼門の方に行きます。
太宰府天満宮@太鼓橋1

太鼓橋です。
太宰府天満宮@太鼓橋2

これが心字池で、奥に絵馬堂が見えます。
太宰府天満宮@太鼓橋3心字池

志賀社
太宰府天満宮@太鼓橋4志賀社

楓社
太宰府天満宮@太鼓橋5楓社

心字池、境内には多数の大楠があります。
太宰府天満宮@太鼓橋6心字池

楼門

最後の鳥居ですね。
太宰府天満宮@楼門1鳥居

手水舎です。
太宰府天満宮@楼門2手水舎1
太宰府天満宮@楼門3手水舎2

芸能人も取材に来ておりました。
太宰府天満宮@楼門4

楼門です。
太宰府天満宮@楼門5

節分間近でした。
太宰府天満宮@楼門6

楼門の狛犬
太宰府天満宮@楼門7

楼門の狛犬
太宰府天満宮@楼門8

ここにも御神牛
太宰府天満宮@楼門9

麒麟(きりん)と鷽(うそ)
太宰府天満宮@楼門10

御本殿

御本殿が見えてきました。
太宰府天満宮@御本殿1

楼門から見て左側
太宰府天満宮@御本殿2

楼門から見て右側
太宰府天満宮@御本殿3

御本殿です。
太宰府天満宮@御本殿4

参拝者が絶えません。
太宰府天満宮@御本殿5

御本殿の中では祈願も!
太宰府天満宮@御本殿6

有名な飛梅です
太宰府天満宮@御本殿7

一輪開花していました。
太宰府天満宮@御本殿8

こちらは皇后の梅
太宰府天満宮@御本殿9

御本殿の狛犬
太宰府天満宮@御本殿10

境内の奇麗な水の池には鯉が!
太宰府天満宮@御本殿11

北神苑

多数の境内社
太宰府天満宮@北神苑1

筆塚
太宰府天満宮@北神苑2

野見宿祢碑(のみのすくねのひ)
太宰府天満宮@北神苑3

包丁塚
太宰府天満宮@北神苑4

北神苑の梅です。
太宰府天満宮@北神苑5

太宰府天満宮には6,000本の梅があるそうです。
太宰府天満宮@北神苑6

東神苑

宝物殿です。
太宰府天満宮@東神苑1宝物殿

菖蒲園です。
太宰府天満宮@東神苑2菖蒲池

ここが曲水の庭で曲水の宴が催されます。
太宰府天満宮@東神苑3曲水の庭

九州国立博物館

九州国立博物館はこの山の上の方にあります。
太宰府天満宮@九州国立博物館1

ここからエスカレーターに乗って行けばすぐです。
太宰府天満宮@九州国立博物館2

天神広場での各種イベント

9月の「神幸式大祭」
太宰府天満宮@イベント1

11月の「菊花展」、この天神広場では各種イベントが常に開催されています。
太宰府天満宮@イベント2

「学問・至誠・厄除けの神様」各種祈願

祈願の受付を済ませここで待ちます。
太宰府天満宮@祈願1

御本殿の中で祈願!
太宰府天満宮@祈願2

受験祈願など各種祈願
太宰府天満宮@受験祈願1
太宰府天満宮@受験祈願2

絵馬の記入所
太宰府天満宮@絵馬1

絵馬掛所太宰府天満宮@絵馬2

厄晴れひょうたん
太宰府天満宮@ひょうたん1

厄晴れひょうたん掛所
太宰府天満宮@ひょうたん2

梅ヶ枝餅

最近は自動の梅ヶ枝餅焼機もあるのですね!
太宰府天満宮@梅ケ枝餅1

梅ヶ枝餅を売っているお店はたくさんあります。
太宰府天満宮@梅ケ枝餅2

味が違うのでしょうか?たまにしか食べないのでよく分かりません!
太宰府天満宮@梅ケ枝餅3

美味しくいただきました!
太宰府天満宮@梅ケ枝餅4

紅葉も綺麗です。

太宰府天満宮@紅葉1
太宰府天満宮@紅葉2
太宰府天満宮@紅葉3

浮殿

太宰府天満宮@浮殿1
太宰府天満宮@浮殿2

小さな子供に大人気の太宰府遊園地

太宰府天満宮@大宰府遊園地

太宰府天満宮
住所:福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
参拝時間:
開門時刻 春分の日より秋分の日の前日まで6:00、上記以外の日6:30
閉門時刻 6月1日~8月31日 20:00、9月1日~5月31日 19:00
※12月31日は6時30分に開門し、正月三ヶ日は24時間開門

関連記事:
”縁結びの神様”と親しまれご利益がある”竈門神社”の紅葉2013!
太宰府天満宮の結縁寺である”光明禅寺”の紅葉2013!
日本最古の梵鐘がある太宰府の”観世音寺”!
歴史を感じる太宰府の”戒壇院”!

ポチッ ↓ とお願いします。
頑張って更新します。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

スポンサーリンク

2件のコメント

  • 田島

    写真をコピーして使っていいですか
    その際の著作者名はどうすればいいですか

    • kuwazi

      田島さん

      初めまして。写真を気に入って頂けて嬉しいです。
      ちなみにどの写真をどのように使うのでしょうか。
      教えていただけますか。

コメントを残す