地域で受け継がれる伝統のおまつり”おおほりまつり”を紹介します！
”おおほりまつり”は草ヶ江小学校区が参加して、毎年開催される勇壮な武者行列です。
福岡藩初代藩主の黒田長政とその家臣で内外に名を馳せた二十四騎を合わせた”黒田二十五騎”が西公園の光雲(てるも)神社から出発します。
和太鼓を先頭にかわいい少年武者や稚児と一緒に隊列を組んで福岡城の外濠だった大濠公園を経由して舞鶴公園まで練り歩きます。
地域の行事であるため福岡市民にもあまり知られていないためか江戸時代にタイムスリップしたかのような光景に、沿道の人はビックリし大きな歓声と声援があがります。
隊列を束ねる黒田長政は、馬に乗って登場します。ここ数年は高島市長が黒田長政役で、福岡のPRか意気込みを感じます。頭にかぶった水牛の兜が、ひときわ目を引きます。
行列はおまつり舞台までですが、おまつり舞台では古代に鴻臚館（こうろかん）で行われたといわれる外国使節の歓迎と送別の宴”荒津の舞”が再現されます。
西公園の光雲神社を出発
西公園の光雲神社を出発します。
高島市長です。
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大濠公園を通って舞鶴公園まで
大濠公園に到着しました。
大濠公園横の西広場に到着です。
桜がとても綺麗です！
たくさんの花見客が桜の下で宴会です。
三の丸スクェアで福岡城の案内をしています。
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